衛星中継車(SNG)

2006年、北は帯広から南は宮崎まで潟潤[ドの衛星中継車は旅をしました。

日本から海外への映像伝送が必要なところがあれば、どこへでも出かけます。国内の映像伝送の大部分は光ケーブルに移行しましたが、スポーツ、ニュースを中心とする海外伝送にはやはり衛星が便利です。Intelsat-2を使えば日本のどこからでも米西海岸、オセアニア、東・東南アジアにワンホップで到達します。米西海岸あるいはシンガポールの中継点で光ファイバーや別衛星に中継すれば、欧州や南米まで到達します。

 潟潤[ドの衛星中継車はエンコーダを2台x2セット、IRDを2台x2セットも搭載した日本唯一の衛星中継車であり、伝送先の異なる複数の局が一つのイベント会場に居合わせた際などに、2波同時伝送という離れ業も日常的に行っております。

一般的な送受信設備のほか、簡単な映像制作を衛星中継車だけで行えるよう、アナログ・デジタル映像、NTSC・PALのいずれにも対応できるビデオスイッチャーやモニターに加え、撮影用に放送用ビデオカメラも搭載。さらに、伝送先(海外の放送局など)からリポーターへの呼びかけや、現場ディレクターとのやりとりを電話回線越しに行うための装置などもご用意しました。

潟潤[ドの超重装備な衛星中継車、巨大な国際イベントから、外国リポーターが単身来日される小規模なライブ報道まで、あらゆるニーズにお応えしております。