Question

Answer

Cバンド用 アンテナは
Kuに使用できる?

反射板部分は単に電波用の凹レンズですので周波数の違いは問題となりません。そのため、アンテナをCバンドとKuバンドに共用することは可能です。ただ、Cバンドではメッシュタイプのものが使用できますが、波長の短いKuバンドをメッシュアンテナで受信した場合、通常はアンテナ効率が落ちます。
また、フィードホーンの取付寸法がCとKuで異なりますから、大きさの異なるフィードホーンに入れ替える際には、焦点距離を正しく保てるように注意を払って金具等の準備をしてください。C/Ku兼用フィードホーンも有効です。

受信機が対応できる
カラー方式は?

民生用受信機においてはアナログ、デジタルいずれの受信機もカラー方式に関係なく使用することができます。

衛星ラジオの
受信方法は?

衛星ラジオは映像のないテレビと考えて、テレビの場合と同様のシステム構成で受信します。ラジオ受信中は画面が真っ暗になるか、受信機からラジオであることを示す映像が出力されます。もちろん、受信機の音声出力をステレオ等に接続して利用することもできます。

ひとつのアンテナで
複数衛星の対応?

アンテナの方向を変化させて複数の衛星に対応することもできます。民生用の場合、ポーラーマウント(緯度に合わせて傾斜させた回転軸を利用して方向を可変としたアンテナ取付構造)を持つアンテナに回転動力(アクチュエータ)と衛星のポジションをプログラム可能なコントローラ等を準備しなければなりません。以前は現在に比べ大型アンテナが必要でしたので、上記のような設備を装備することがありましたが、最近はトラブルも少なく、コストが安くなることから、複数のアンテナを取り付け、自動切替アンテナスイッチを利用することが多くなっています。
詳しくは多衛星に対応のページをご参照ください。

スクランブルの
解除はできる?

国内衛星におけるスクランブルの利用目的が、番組の有料化であるのに対し、国際衛星の番組の場合は一般には見せないということが理由です。従って、料金を払ってスクランブルを解除するという方法にはなじまないことが殆どです。

BSやスカパー用の
受信機は 使えない?

従来のBSは映像がアナログで音声がデジタルという世界で例を見ない方式ですから他への流用は不可能です。スカイパーフェクトはスクランブルの方式以外、国際的なデジタル方式と同様です。しかし、受信周波数の設定はシンボルレート等を任意に設定できませんので、不適当です。

●衛星テレビに関する質問ならどんなことでもお気軽にご質問ください。mail@wardinc.jp